道原版漫画「銀河英雄伝説」2巻の感想

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拙ブログは私の独断と偏見で選んだ漫画とか、

アニメとかをレビューしてますが、

ブログの説明にもある通り、

時々は田中芳樹関連の作品も紹介しなくちゃ、

と思いまして、

今日は久しぶりに

道原かつみ版漫画「銀河英雄伝説」の

第2巻を振り返ってみようと思います。

あ、第1巻の感想をこちらに前にアップしていたはず。



内容は、大半がイゼルローン要塞を同盟軍第13艦隊が

攻略する
、というもの。

今まで難攻不落だったイゼルローン要塞が、

遂に帝国から同盟のものになってしまう、という内容ですね。



それにしても、ヤン提督のあの作戦ですが、

まさに「トロイの木馬」作戦そのものです。

しかも、ローゼンリッターは混血が進んだあの時代でも、

帝国人よりの顔立ちをしてるから、

同盟軍だとバレる可能性も少ない。

読み返してみれば、結構大胆かつ緻密な作戦だったんだな、

と思います。第7次イゼルローン攻略戦は。



一方、帝国本土ではラインハルトが元帥に昇進してますね。

宇宙艦隊副指令長官になって、指揮できる艦隊も増えたし、

人事は自分の好きなように選べるようになって、

いよいよ地歩固め始めてます。


これから同盟は無謀な帝国領侵攻に突き進むわけですが、

道原版「銀河英雄伝説」3巻は、

カストロプ動乱とベーネミュンデ事件が挿入されます。

カストロプ動乱はともかく、何故ベーネミュンデ事件が?

今もって謎です。






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12 : 19 : 22 | 漫画「銀河英雄伝説」 | コメント(0) | page top↑

藤崎版銀河英雄伝説6巻

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発売からだいぶ時間がたってしまいましたが、

藤崎版銀英伝6巻を読み終わりました。

レグニッツァからティアマト→アスターテまでが収録されています。

というか、間に数ページほど、ラインハルトの

ローエングラム家継承を挟んだ以外は、

ほとんど戦闘シーンで、

他の巻より圧倒的に宇宙のシーンが多いです。

その絵がまた素晴らしく、戦闘シーンも凄まじく、

「星を見ておいでですか」の最初のセリフも、

其の一連も、大きなコマを使って壮大に描かれています。

ついに本伝突入ということで、心拍数が上がりますね。

まあ、それで最初にラップが死んでしまうのですが、

ついにヤンの第2艦隊の直接指揮まで行きます。



キャラについては、ファーレンハイトにアウトロー設定がされていたり、

アッテンボローが葉巻を吸ってたり、

……アッテンボローって原作のアスターテに居ましたっけ?

自分の記憶ではラオがいたと思うのですが。

後で確認してみます。

まあ、とにかく、意外なキャラ設定の連続で、

うーん、ちょっとイメージと違うなあ、と思わないでもなかったですが、

「藤崎版」ということで、納得することにしました。



今回の6巻、ラインハルトの快進撃の連続で、読んでいて、

爽快感あふれて楽しいです。

でも、なかなかヤンの出番が微妙です。

次の7巻の予告に二匹の蛇の陣形がありましたので、

7巻でアスターテが終わり、たぶん8巻くらいに、

イゼルローン要塞攻略で、ヤン主体の話が始まっていくのだと思われます。

とりあえず、8月に7巻発売ということで、

楽しみです。

最後に蛇足。

表紙に描かれるキャラですが、

ラインハルト、ヤン、キルヒアイス、アンネローゼ、双璧ときて、

またライキルに戻ってしまいました。

現在、圧倒的に帝国が割合を占めていますが、

次の同盟キャラは誰なんでしょうね?

イゼルローン攻略あたりで、

第13艦隊の誰か……フレデリカか、シェーンコップあたりが候補かな?






20 : 52 : 16 | 漫画「銀河英雄伝説」 | コメント(0) | page top↑

藤崎版銀英漫画5巻!

注文してたのに、届かないなあ、と、

待っていると、ポストに寂しく入ってました。

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届いた! 双璧が表紙の5巻です!

第3次ティアマトでラインハルトが後退から反撃に転じ、

ホーランド艦隊を撃破する所から始まり、

ブリュンヒルトを下賜されて、

双璧と出会い、次のレグニッツァの戦闘に入るところまでが、

収録されていました。



注目点は、やはり双璧との出会いでしょうか。

長髪ロイエンが土砂降りの中、ラインハルトを待っているんですよ。

ミッターを助けてほしくて。

原作イメージだと、ロイエンは助けを求めつつ、

ラインハルトを見極めているような感じがありましたが、

今回はラインハルトの方が、主導権?握って、

双璧の忠誠をゲットしましたねw



藤崎版は、道原版と違って、次々と先が出てくるので、

読んでる方も忙しいです。

いずれ、1巻から読み返して感想を上げていきたいと思います。




ひとつ、気になることが。

#44あたりからですが、

ユリアンはヤンの事を「ヤン提督」と呼ぶんですよ。

まだ第13艦隊は存在しないし、当然ヤンも提督じゃないのに。

何ででしょうね?





12 : 44 : 49 | 漫画「銀河英雄伝説」 | コメント(6) | page top↑

道原かつみ版漫画「銀河英雄伝説」その2「画集に釘付け」

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この画集を古本屋で手に入れるまでは、

なんと、私、「県立図書館」で借りてました。

今思えば、難しい本ばかり置いてある県立図書館に、

しかも、一般書物の書棚に

どうして銀英伝の画集があったのか?

不思議です。(ちなみに、県立図書館には漫画書棚はなかったです。)

ま、とにかく表紙のラインハルトに釘付けです

肩章?というのかな? 肩の部分のリボンみたいになってるのが、

可愛い。

そして、圧倒的美貌を感じさせる表紙がスゴイ。

私って、結構ラインハルトに対しては辛辣な感想を

抱くのですが、それでも好きなんでしょうね。

お気に入りキャラとして真っ先に出てくるのは、

軍務尚書皇妃

後はシュナイダー(メルカッツの副官)

なんですが……。









22 : 36 : 11 | 漫画「銀河英雄伝説」 | コメント(0) | page top↑

道原かつみ版漫画「銀河英雄伝説」その1「久々の道原版第1巻」

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第1巻、久しぶりに読み返しました。

ざっと要約しますと、

記念すべき第1ページが「第3次ティアマト会戦」の様子で

ラインハルトが圧勝するシーンから始まります。

このころラインハルトはまだミューゼル姓で、

双璧には出会っていません。横にキルヒアイスがいるだけ。

一方、ヤンの登場は、ユリアンがトラバース法で、

ヤンの官舎を訪ねるところから始まります。

ゴミ屋敷のビフォーアフターのコマが印象的ですねw

そして帝国ではクロプシュトック事件が発生し、

この流れで小説外伝1巻の内容が入り、双璧がラインハルトの幕僚に

後半にはいり、あっさりと第4次ティアマト会戦と、

ラインハルトがローエングラム伯爵家を相続したことが、
1ページで語られ、

ここでやっとアスターテ会戦が始まります。

原作と違い、双璧もアスターテに参加です。

それでなんと、漫画版には

「星を見ておいでですか、閣下」のセリフがないのです!

このセリフが読者を地上から宇宙空間に引き上げるというのに!

……後は小説と大体同じですね。

アスターテが終わってラインハルトはヤンに電文を送り、

ヤンは敗残兵の収容を始める……。




読み直すと、小説かアニメの内容が少し頭に入っていれば、

一度で理解できるほど読みやすい
漫画版だと思います。

個人的にも絵柄はうけつける画風だし。

アンネローゼ様がもう少し若ければいいな、とも思いますが。

この頃は姉上はまだ25歳くらいだっけ。

ラインハルトとキルヒアイスを出迎えた貴婦人は、

ちょっと貫禄ありすぎて、20歳代に見えない……

……すみません、絵なんて描けない読者のワガママです。

でも、姉上はこの後の巻でどんどん若返っていくんですよねw

だから嬉しいです。

わたくし、姉上は絶世の美女だと信じてますので!

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だから、道原版漫画5巻表紙の姉上とか、すごく好きなんですよ。

同志がいたら、嬉しいな。




21 : 42 : 00 | 漫画「銀河英雄伝説」 | コメント(0) | page top↑

道原かつみ版漫画の「銀河英雄伝説」の思い出

小学生の時から銀英を読んでいる、とは言いますが、

そんな年齢では第1期を理解するのがせいぜいなんですね。

でも、一応「銀英」を読んでいたことには違いないから、

そういうことにしておいてくださいねw

それで、当時読んでいたのが、徳間ノベルズ版の黎明篇(つまり1巻)

それと道原かつみ先生の漫画版です。

当時は5巻とか6巻をよく読んでましたね。

漫画だから、白黒の世界でしたが、どのキャラも格好良くて美形で……

他にあまり漫画もアニメも見ない状況での漫画版銀英の存在って、

すごかったです。

今だから、長髪美形のキャラクターって当たり前だけど、

小学生の私の前に現れた、道原版ラインハルトは、

なんというか、センセーショナルでしたね。

綺麗な人だなあ……と、感心したものです。
reinhard

それに、当時は小学生。

ラインハルトが直情的ですぐキレるシスコン、

失策もあった、ヤンに勝利することにこだわり、

戦略的勝利を自分で潰している、などなど、


彼の短所や欠点など、あまりよく分からなかったのです!

ラインハルト=有能な英雄で主人公。

この式が私の認識のすべてでしたw。

アムリッツァの戦いをよく読んでいたことも、原因でしょう……。



ところで。

小学生の眼力では、ヤンとポプランが時々見分けがつかなかったです

デュアル文庫版の挿絵まで、ポプランの髪にトーンが貼ってなかったから、

ヤンとポプランは髪がそっくりに見えたんですよね。
yang populin
左がヤン、右がポプラン





11 : 13 : 43 | 漫画「銀河英雄伝説」 | コメント(0) | page top↑
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プロフィール

安曇@白無地堂

Author:安曇@白無地堂
精神疾患持っています。極度の対人恐怖と不安障害、うつ病で、まともに人と接することができなくなりましたので、人とのつながりを求めてブログをはじめました。訪問足あとやコメントを残していただけたら嬉しいです。
両親の影響で1桁年齢より「銀河英雄伝説」にハマって今に至る、深刻なまでの銀英中毒者です。主に帝国より(軍務尚書や皇帝夫妻が大好き!)ですが、同盟側にも好きなキャラが多数存在します。また「アルスラーン戦記」中毒者でもあり、ナルサスとキシュワードがお気に入りです。
数年前に舞台観劇なども始めました。
最近のお気に入りから隠れた古き良き名作を探してレビューしていきます。様々な派生作品もジャンル問わずに語っていきます!

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